中古住宅を購入して同時にリフォームをするという方が増えてきました。
欧米ではごく当たり前のことですが、日本において今まではあまり見かけられませんでした。
その理由の一つとして家自体が使い捨ての感覚で建てられた家も多く(バブル崩壊期までは家よりも土地を中心に考えていたため)、耐久性がそれほど高く無い為、リフォームしても、その費用をどぶに捨てるような事にもなりかねない恐れがあったからです。
しかし最近の中古住宅は、構造もしっかりして、上手に住めばまだあと20~30年以上十分住める家もたくさん出てきています。
そこで今回はリフォームについて。
修繕と改築についてリフォームと一言で言っても大きく分けると修繕と改築に分類できます。
修繕とは痛んでいる部分を修復すること、例えば雨漏りを止める、床を補強する、タイル目地の割れを埋めるなど。改築はクロスを張り替える、間取りを変える、などです。予算が限られている場合、どちらを優先すべきかはいうまでも有りません。
中古住宅を購入するとき、同時に修繕も改築も全部をいっぺんにやってしまおうとするとリーズナブルなはずの中古住宅が新築を買うのと変わらない値段になってしまいかねません。
修繕は専門家でないと難しいのでやはり購入と同時に業者に頼む必要がありますが、改築のほうはすぐにやる必要はなく住みはじめてから少しずつやっていく方法をお勧めします。
最近はホームセンターにいけばたいていの建築資材は手に入りますのでご自分でDIYするのも家への愛着がわくという点でも非常に良いことだと思います。
襖の張り替えは女性の方が始めてやってもまず失敗することはありませんし、クロスの張り替えは多少コツがいりますが、不器用な人はクロスの上から塗れる塗料も売っていますのでこちらなら大丈夫。
家を見てもどこが痛んでいるかがわからない。中古住宅を見ても実際にはどこが痛んでいるかわからないという方も多いと思いますが、鵜飼不動産がご案内する場合は、補修したほうが良いところがあればアドバイス致します。
また、リフォームお見積もりも致しますのでお気軽にご相談下さい。
(部長)