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タブー連発!?
業界の舞台裏
タブー連発!?不動産業界の舞台裏
不動産業者の武器

我々の属する不動産業界には、他業種と大きく違う点が一つあります。
それは、同業者との間に情報のネットワークを持っているという部分です。A社の情報からB社、C社、D社といずれの情報を取り扱うこともできる、という点において、不動産業界は一風かわったシステムで動いていると言えるでしょう。

業者同士が情報を流通させることにより、お客様の側も容易に、豊富な物件情報を集めることができるのです。その証拠に、当社で取り扱っている物件の半数以上が、売り側業者から情報を得て、買い主様に提供、仲介している物件です。不動産業者の第一の武器は、業者間の情報ネットワークではないか、と思ってしまうケースも少なくありません。

では、不動産業者第二の武器とは、いったいなんだと思いますか?

先日、ある売物件情報を当社からお客様に紹介したところ、大変お気に召して商談に入りました。
すると、ほどなく売り側業者さんから、その物件は隣地のブロック塀が越境しているので、まず対処方を二択してもらってください、との連絡を受けたのです。

その一択目は、越境部分を分筆して今回売買する物件から除外する方法。二択目は、現状のままで隣人から一筆入れてもらう方法でした。なお、ご参考までにもう一つの対処法がありますので紹介します。それは取引までに隣人に修復させる方法です。今回は、ブロックの構造上の問題がありましたので、選択肢に入らなかったのです。

ご相談の結果、買い主様のご要望で二択目になりましたが、このとき私がとても感心したのは、その業者さんが状況を正確に把握し、練り上げたいくつかの対処法から、買い主様ご自身に選択していただいた、ということでした。

ご本人にご選択いただくことによって、クレームの心配もなく、商談に入ったタイミングで聞かされたことから、当社側も正確に対応することが出来ました。これが万が一、契約締結後に発覚ということになっていたら、どうでしょうか? 引き渡し直前に境界について揉めるというのは、売り主様、買い主様双方にとって、更には隣地の住民にとっても決して喜ばしいことではありません。感情的なあつれきを生む原因になりますし、そんな状態のまま、気持ちよく取引を済ませることは難しいでしょう。

全ての業者さんが、今回のように思わず尊敬の念を抱いてしまう優良業者さんであるとは限りません。また、お客様にとっては、豊富な資金や余裕のあるスケジュールなども確かに不動産取得に関する強みではあります。

しかし、不動産取引が、はっきり形があるようで実は曖昧でもあったりする、土地や建物といったものを対象に行われている限り、成功の元は、

「誰がどのように調査し、どのように交渉するのか」

という点にこそ集約されるのです。

鋭い調査力と問題解決能力ゆえに他業者から寄せられる信頼こそ。
不動産業者最大の武器と言えるでしょう。

もしもそんな業者と出会うことができたなら、理想の不動産獲得は八割方成功したようなものと言っても言い過ぎではないと、私は思います。
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