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土地転がし【とちころがし】地価の著しい上昇を見込み、転売を目的に業者が購入、時期をみて上昇分を上乗せして売却し、相当幅の利益を得る取引を繰り返すこと。 一業者だけでなく、複数の業者間で転々と行われることから「転がし」といわれる。
昭和40年代半ばの狂乱地価時代に、全国各地で行われ、また昭和61年から62年前半にかけて、大都市の商業地高騰で活発化し、転がしの間に地価が50%~100%アップという事例も出て問題化した。さらにバブル期に大都市の商業地などもで横行した。
ちなみに転がしの間に高くなりすぎ、買い手がつかなくなることを“ババつかみ”ともいう。
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