|
|
|
|
|
|
|
|
公簿売買【こうぼばいばい】土地の売買に関する契約方式の一つ。 公簿売買は、土地登記簿上(公図上)の表示面積により売買代金を確定する方式。
一方「実測売買」と呼ばれる売買方式は、契約時に実際に測量することにより面積を確定し、その面積に基づき売買代金を算出する方式。 実測売買には、暫定的に公簿売買を行い、後に実測した面積との差を清算することも含まれる。
山林や農地など、広大な土地の場合は、公簿売買が一般的。個人の住宅地の場合は、地域によっては公簿売買が主の場合もあるが、売主、買主、双方の公平を期するため、実測売買とする契約が多い。
→実測売買【じっそくばいばい】
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C)2006 UKAI Real estate All rights reserved. |
|
|
|
|
|